南米パタゴニアのセロトーレ山に挑む2人の登山家の対決を描く人間ドラマ。監督は「コブラ・ヴェルデ」のヴェルナー・ヘルツォーク、製作はエグゼクティヴ・プロデューサーを兼ねるヴァルター・ザクサーと、アンリ・ランゲ、リチャード・サドラー、名登山家ラインホルト・メスナーの原案を基に、ドイツの作家ハンス・ウーリッヒ・クレナー、ザクサー、ロバート・ジョフリオンが共同で脚本を執筆。撮影はライナー・クラウスマン、登山撮影はヘルベルト・ラディチュニッヒ、音楽はイングラム・マーシャル、アラン・ラム、サラ・ホプキンス、アタファルパ・ユパンキが担当。
ネット上の声
- 必見はラスト、映画的なオチに驚く
- 圧巻の映像
- ぼくはヴェルナー・ヘルツォークの著作『氷上旅日記』を買って読み耽る程この監督に取
- 『氷上旅日記』で中沢新一がさぞ面白そうに書いていて見たけれど、そこまででもなかっ
生き残りを賭けた極限のサバイバル、 ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国ドイツ,フランス,カナダ
- 時間106分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演ヴィットリオ・メッツォジョルノ