井筒和幸監督作品などで助監督を務めてきた小林聖太郎が初メガホンを取り、大阪で暮らす家族の日常を描いた人情喜劇。高校生の賢治には付き合って半年になる彼女がいるが、ある悩みが原因で手も握れず、愛想を尽かされそうになっていた。ある日、嫉妬深い母から女癖の悪い父の尾行を頼まれた賢治は、父の浮気現場を発見。父をあきらめるよう愛人を説得するが、翌日、両親が営む不動産屋のバイト募集にその愛人が現われ……。
ネット上の声
- とても良かった映画「ごめん」の久野雅弘さん目当てで鑑賞
- おとんとおかんとぼくと、時々おとんの愛人
- とにかく十三(じゅうそう)。楽しい映画
- 街と人が溶け合って、笑いがあふれる。
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督小林聖太郎
- 主演久野雅弘