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全2作品。ニコライ・グベンコが出演した映画ランキング

  1. クー!キン・ザ・ザ
    • E
    • 2.28
    ソビエト連邦時代のジョージア(グルジア)で1986年に製作され世界中でカルト的人気を集めたSFコメディ「不思議惑星キン・ザ・ザ」を、ゲオルギー・ダネリア監督が自らの手でアニメ映画化。社会主義体制の中で製作された実写版を、レトロ感が漂いつつも未来を感じさせるアニメに再構築。大きな変革の波にある現代ロシアを戯画化して描き出す。有名チェリストのチジョフとDJ志望の青年トリクは、雪に覆われたモスクワの大通りでパジャマ姿の異星人と遭遇し、キン・ザ・ザ星雲の惑星プリュクにワープしてしまう。そこは見渡す限りの砂漠が広がり、身に着けるズボンの色によって階級が分かれる場所だった。「クー!」という言葉で会話する異星人たちを相手に、地球に帰るべく奮闘を続ける2人だったが……。2019年に逝去したダネリア監督の遺作となった。

    ネット上の声

    • バック・イン・ザ・Kin-dza-dza. すっきりとシェイプアップされ、良くも悪くもアクが弱まったか。
    • フィチャルカはサロメちゃんみたいだ。
    • シュールさは消えたかな
    • アニメの方が親切かな?
    アニメ
    • 製作年2013年
    • 製作国ロシア
    • 時間92分
    • 監督ゲオルギー・ダネリア
    • 主演ニコライ・グベンコ
  2. 私は20歳
    • E

    雪解けのモスクワ。未来への希望と不安を胸に、20歳の若者たちが自らの生き方を模索する青春群像劇。

    1960年代初頭、「雪解け」ムードに沸くソ連の首都モスクワ。3年間の兵役を終え、故郷に帰ってきた青年セルゲイ。彼は幼馴染と再会を喜ぶが、社会の変化は彼らの関係にも少しずつ影を落とす。仕事、恋愛、そして未来への漠然とした不安。大人になることへの戸惑いの中、セルゲイは亡き父の幻影と対話し、自らの生きる道を探し求める。時代の転換期に生きる若者たちの希望と葛藤、そして青春の輝きを鮮烈に切り取った、ヌーヴェルヴァーグの傑作。

    ネット上の声

    • まずはこの名作をmubiで見れたことに感謝したい
    • ソ連ヌーベルバークの結実
    • これはちょっと良い映画すぎるでしょう ヌーヴェルヴァークとも形容しがたい、父不在
    • 舞台はモスクワ、セルゲイを中心に青年3人の苦悩や葛藤、恋愛を描く
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1962年
    • 製作国ソ連
    • 時間198分
    • 監督マルレン・フツイエフ
    • 主演ヴァレンティン・ポポフ

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