橘外男の自叙伝“私は前科者である”の映画化。脚色は、「街燈」の八木保太郎と古川卓巳の共同、「人間魚雷出撃す」の古川卓巳が監督、「乳母車」の伊佐山三郎が撮影を担当。主な出演者は「最後の突撃」の安井昌二、「女子寮祭」の高田敏江、「孤独の人」の清水将夫、安部徹、他に西村晃、殿山泰司など。主役の一人にカーター将軍の令嬢リンダ・カーターが特別出演している。
ネット上の声
- 小林重四郎(蕎麦屋)織田政雄(職安的なとこの職員)安部徹(仕事場の先輩)がいれば
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督古川卓巳
- 主演安井昌二