1950年代アメリカの小さな田舎町を舞台に、奇妙な周波数の音を受信した男女がその正体を突き止めるべく奔走する姿を描いたSFミステリー。1958年。ニューメキシコ州のとある田舎町では、多くの住民が高校のバスケ試合を観戦するため体育館に集まっていた。そんな中、電話交換手の仕事をする女子高生フェイは、地元のラジオDJエベレットと他愛ない会話を交わしながらそれぞれの職場へと向かう。交換台の席に着いたフェイは、電話回線から奇妙な音を受信するなど不可解な現象が相次いだため、ためらいながらもラジオ放送中のエベレットに相談する。エベレットがその音をラジオで流すと、同じ音を聞いたことがあるという元軍人の男から電話が入る。監督はこれが長編デビュー作となる新鋭アンドリュー・パターソン。
ネット上の声
- 雰囲気とかキャラクターとかこういうの好きなのにドラマと思って観始めたからめちゃ残
- 舞台は1950年代のアメリカ、小さな町で住人たちがバスケの試合に夢中である時不思
- 1950年代アメリカの小さな田舎町を舞台に、奇妙な周波数の音を受信した男女がその
- 作中で「19時12分」と言ったまさにその瞬間、自分の時計が19:12で堪らなくゾ
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督アンドリュー・パターソン
- 主演シエラ・マコーミック