ニューヨーク、高級娼館で働くということ。名門大卒の彼女が選んだ「仕事」のリアルな一日を追うドキュメンタリードラマ。
舞台は1980年代のニューヨーク・マンハッタン。イェール大学を卒業した写真家のモリーは、生計を立てるため高級娼館で働いている。本作は、そんな彼女の「ワーキング・ガール」としての一日をドキュメンタリータッチで克明に追う。次々と訪れる客とのやり取り、同僚たちとのシスターフッド、マダムとの駆け引き。そこに扇情的な描写はなく、ただ「労働」としてのセックスワークの日常が淡々と描かれる。一人の女性の視点から、社会の偏見と女性の自立を静かに、しかし力強く問いかける衝撃作。
ネット上の声
- 名門卒を鼻にかけるでもないが、無自覚に客のつかない同僚に上から目線のアドバイス、
- ❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️
- セックスワークがワークとして描かれていたのがとても良かった
- 上品で喋り方おしとやかなのに、ハートは🔥で最高にクールだ
ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督リジー・ボーデン
- 主演ルイーズ・スミス