伝説のロックバンド「SADS」の全国ツアーに密着。音楽に全てを捧げる男たちの、剥き出しの生き様を捉えたドキュメンタリー。
2001年、日本。カリスマボーカリスト・清春率いるロックバンド「SADS」。彼らがアルバムを引っ提げ、全国47都道府県を巡る過酷なツアー「THE ROSE GOD GAVE ME“696”」にカメラが密着。ライブでの爆発的なパフォーマンスの裏側にある、移動の疲労、メンバー間の衝突、そして音楽への純粋な情熱。華やかなステージとは対照的な、リアルで生々しい日常。なぜ彼らは歌い、演奏し続けるのか。ロックンロールという名の旅路の記録が、観る者の魂を激しく揺さぶる。
ネット上の声
- 映画化だけはしないでね。
- たっつぁんの狂いっぷりがたまらん
- 純粋なものを見ると涙が出る
- SHERBETSが少しだけでますが
ドキュメンタリー
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督川村かおり
- 主演川村かおり