文豪シェイクスピアの同名戯曲(邦訳・白水社など)の映画化。監督・脚本はRSC(ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー)出身の舞台演出家エイドリアン・ノーブルで、本作が映画デビュー作。撮影は「Emma エマ」のイアン・ウィルソン。音楽は「ハンガー」のハワード・ブレイク。出演は新人オシーン・ジョーンズのほか、RSCからアレックス・ジェニングス、デズモンド・バーリットらが参加。
ネット上の声
- 好みの演出ではありませんが・・・
- シェイクスピアが当時観せていたものに近しい舞台仕様だったのに戸惑ったけど、まぁ楽
- 本場ロイヤルシェイクスピアカンパニーの俳優陣が手がけた芝居ベースの映画化作品
- あの少年が生まれてくるまでの話なのかなぁとボンヤリと解釈
ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国イギリス
- 時間104分
- 監督エイドリアン・ノーブル
- 主演アレックス・ジェニングス