スイスの片田舎に嫁いで来た黒人女性が他の男と恋に落ちてゆく悲劇的な姿を描く。「幻の女」のアラン・タネール監督作品。タネールが脚本と、パウロ・ブランコとの共同製作を兼ね、音楽はミシェル・ヴィンチが担当。出演はマリー・ガイドゥ、ジャン・フィリップ・エコフェほか。
ネット上の声
- 不幸な人たちが更に不幸になって終わるだけの、救いも希望もなにもない、ただただ哀し
- スイスの山奥で実家暮らししてる中年男が婚活サービスで南の島からやって来た黒人女と
- 嫁いだ家出て拾われた男に差し入れしてもらったウォークマン片手に下着姿でひとり踊る
- 南の島ローズヒルからスイスの村にやってきた女ジュリー
ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国フランス,スイス
- 時間95分
- 監督アラン・タネール
- 主演マリー・ガイデュ