第13回全日本国民的美少女コンテストでグランプリを受賞し、次世代ガールズユニット「X21」でもリーダーとして活躍する女優・吉本実憂が、初の映画出演で初主演を飾った作品。病に冒された少女が、家族や友人に支えられながら、前向きに生き、成長していく姿を描いた。短距離走者として将来を期待されていた15歳の少女・本田遥は、練習中にめまいを起こして倒れ、そのまま病院へ。検査の結果、脳腫瘍を患っていることが判明し、入院生活を送ることに。ランナーとしての夢を断たれた遥だったが、家族や友人、主治医の励ましに支えられながら、厳しい治療にも耐えながら懸命に生き抜こうとする。監督・脚本は「ゆめのかよいじ」の五藤利弘。
ネット上の声
- なぜ今このテーマなのか不明?監督挨拶付き
- 生きる気力をなくした主人公の生への葛藤
- 病への不安と葛藤そして生きる意味を問う
- 涙が込み上げてくる
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督五藤利弘
- 主演吉本実憂