世界中で親しまれるサンタクロースを題材に、ブラックユーモア満載で描くフィンランド製アドベンチャー。北フィンランドに住む少年ピエタリは、サンタクロースを恐ろしい存在と信じ、トナカイ猟師の厳格な父ウラノと寂しく過ごしていた。そんなある日、国境付近の山に封印されたという“本物のサンタクロース”が、「考古学上の発掘作業」の名目で掘り起こされ、それを機に地元の子どもたちの失踪やトナカイの大量死など事件が頻発。ピエタリは町を守るため事件解決に乗り出す。2010年シッチェス・カタロニア国際映画祭で作品賞、監督賞、撮影賞を受賞。
ネット上の声
- 『SISU 不死身の男』キャスト、監督によるフィンランド発のクリスマスアクション
- ウチが発祥の地だってこと、覚えとけ!!!
- ツッコミ体質のひとにおススメ。
- 新たなサンタクロース伝説誕生
ハンター(猟師)、 クリスマス、 ホラー、 ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国フィンランド
- 時間80分
- 監督ヤルマリ・ヘランダー
- 主演オンニ・トンミラ