1994年、ルワンダ。虐殺の狂気が国を覆う中、一つの学校で繰り広げられた100日間の絶望と選択。
1994年、アフリカ・ルワンダで起きたジェノサイド(大虐殺)の真実。首都キガリにある公立技術学校に、理想に燃える若きイギリス人教師ジョーが赴任。しかし、フツ族によるツチ族の虐殺が始まり、彼の日常は一変。国連管轄であった学校は、2500人ものツチ族の避難所となる。校長のクリストファー神父と共に、必死に人々を守ろうとするジョー。だが、国連軍は傍観を命じられ、ついには撤退を決定。見殺しにされる難民たち。安全な国外脱出か、それとも人々と運命を共にするのか。究極の選択を迫られる彼らの姿を通し、人間の尊厳を問う、衝撃の実話。
ネット上の声
- 私自身は特定の信仰を持たないので、神父が「死ぬかもしれない子どもたちに聖体拝領を
- ホテルルワンダ借りに行ったらなかったから、代わりにこちらを借りた!観たことなかっ
- ルワンダの首都キガリにある公立技術学校を舞台に、そこに赴任しているイギリス人の神
- 正直、ジョー役のヒュー・ダンシー目当てで鑑賞を決意したんだけど、そんな自分を殴り
ジェノサイド、 アフリカ舞台、 社会派ドラマ、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国イギリス,ドイツ
- 時間115分
- 監督マイケル・ケイトン=ジョーンズ
- 主演ジョン・ハート