パリ下町のボウル・ルーム(ダンスホール)を舞台に47曲の音楽とダンスで第2次大戦前より現代に至る時代の移り変わりを描く。製作はジョルジョ・シルヴァーニ、監督は「パッション・ダモーレ」のエットーレ・スコラ。脚本はルッジェーロ・マッカリ、ジャン・クロード・パンシュナ、フリオ・スカルペッリ、E・スコラ、撮影はリカルド・アロノヴィッチ、音楽はウラジミール・コスマ、編集はライモンド・クロチアーニが担当。出演はジュヌヴィエーヴ・レイ・パンシュナ、マルティーヌ・ショーヴァン、アニタ・ピッキアリーニ、リリアーヌ・デルヴァル、レイモンド・ウドゥリーヌなど。
ネット上の声
- 言葉は無用!
- 台詞を用いずダンスと流行歌、衣装やメイクの変化で戦前、戦時下、戦後、現代への時代
- 限定された室内で無声の群像劇をやる…という挑戦的なスタイルが成功しているとは思え
- 私の住んでいる街でリバイバル上映されていて、気になった作品だったため、見てきまし
ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国イタリア,フランス,アルジェリア
- 時間112分
- 監督エットレ・スコーラ
- 主演ジュヌヴィエーヴ・レイ=パンシュナ