満州国皇帝溥儀の弟、溥傑氏の妃として波乱の半生を送ってきた愛新覚羅浩の自伝の映画化。「野火」の和田夏十が、脚本を書き「乳房よ永遠なれ」以来、久しぶりに田中絹代が監督した。撮影は「かげろう絵図」の渡辺公夫。
ネット上の声
- なにか強烈に記憶にのこるというタイプの作品ではないが、さすがと言うべき田中絹代の
- そらまあどう見てもセットにしか見えないのだが、この「総天然色」としか形容のできな
- 田中絹代さんの監督作品初めて見たかも?劇中人物の虐げられっぷりとガッツが勝手に俳
- 今までの幾多の戦争の歴史があるにも関わらず、中立や戦わないことを現実的じゃないっ
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中絹代
- 主演京マチ子