伝説のパンクバンド「ザ・クラッシュ」のローディーとなった青年。彼の目に映る、70年代末英国のリアルな現実。
1970年代末、社会不安に揺れるロンドン。セックスショップで働く青年レイは、熱狂的な「ザ・クラッシュ」のファン。ひょんなことから、彼はバンドのローディーとしてツアーに同行する機会を得る。憧れのバンドと過ごす日々。しかし、彼の無気力で政治に無関心な態度と、バンドが掲げる社会的メッセージとの間には、埋めがたい溝が存在。ドキュメンタリーとフィクションが交錯し、当時の英国が抱える失業、人種差別、そしてパンクムーブメントの熱気を生々しく記録した、時代の証言。
ネット上の声
- 当時新宿でリヴァイバル観ますた。
- ロンドンは燃えていた!!
- つい先日、ロンドンのとある本屋でパンクのパンクによるパンクのための写真集を見た、
- 倫敦の団地ファンクラブ 政治の無い音楽、そんなのつまらない 握られた失業手当の小
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国イギリス
- 時間133分
- 監督ジャック・ハザン
- 主演レイ・ゲンジ