「パンドラの箱」「死の銀嶺」につづくG・W・パブスト氏の監督作品で主演者は「パンドラの箱」と同じくルイズ・ブルックス嬢、原作はマルガレーテ・ベーメ女史の小説でルドルフ・レオンハルト氏が脚色の筆をとり、ハインツ・ランヅマン氏指揮のもとに「死の銀嶺」のゼップ・アルガイヤー氏が撮影を担任している。助演者は「懐かしの巴里」のフリッツ・ラスプ氏、「ヴィナス」のアンドレ・ロアンヌ氏、ヨゼフ・ロヴェンスキー氏、アーノルド・コルフ氏、エディット・マインハルト嬢等。(無声)
ネット上の声
- 日記に鍵が掛かっていても意味無いじゃん!
- ルイーズ・ブルックスの神がかった存在感は声が聴けないサイレント期特有のもののよう
- ルイーズブルックスが感化院を抜け出すとき、仲間たちがみんなで指導員たちを抑えたり
- 感化院の微笑みハゲのキャラが強過ぎて他全部飛びそうだったが確かにフェミニズム映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1929年
- 製作国ドイツ
- 時間110分
- 監督G・W・パブスト
- 主演ルイーズ・ブルックス