古城に響く戦慄の叫び。美しき女性たちが次々と惨殺される夜、悪夢のような連続猟奇殺人の謎を追うゴシック・ホラー。
霧深いヨーロッパの古城を訪れた二人の若い女性。彼女たちが足を踏み入れたその場所は、血塗られた伝説が息づく呪われた土地だった。到着したその夜から、城の関係者たちが一人、また一人と残忍な手口で殺されていく。深紅の血、退廃的な美、そしてエロティシズムが交錯する悪夢の世界。誰が犯人なのか?その目的は?疑心暗鬼に駆られながら、主人公は狂気と恐怖が渦巻く城からの脱出を試みる。フランスの鬼才ジャン・ローランが描く、幻想的で官能的な恐怖に満ちたゴシック・ホラーの傑作。
ネット上の声
- 幻想的耽美残酷物語
- 想像を絶する展開
- ジャン・ローランで1番好き✧*。久しぶりに再鑑賞した
- おお、なんと悲しいお話か
ホラー
- 製作年1980年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督ジャン・ローラン
- 主演ブリジット・ラーエ