HIVポジティブの診断を受けた青年とパンク青年のロマンティックで絶望的な逃避行を描いたロードムービー。監督、脚本、撮影、編集をこなすのは、アメリカン・インディペンデント・フィルムの鬼才グレッグ・アラキ。製作はマーカス・フーとジョン・ゲランス。共同製作はジム・スターク。照明はクリストファー・ミュンチ。録音はデイブ・キャッシュ。音響設計はジョージ・ロックウッド。音楽はコレ・コーンス。タイトルの「リビング・エンド」はジーザス・アンド・メアリーチェインのファーストアルバムの中の収録曲から取ったもの。
ネット上の声
- 息が詰まるほどの閉塞感
- ゲイ・ティーンのリアルライフを描き続けたニュー・クィア・シネマの旗手、グレッ
- エイズで死ぬ時代にエイズになっちゃったゲイのインテリ青年が、破滅的なエイズキャリ
- デニムがありえない破けかたしてた、変なとこで立ちションしすぎ、一応ロードムービー
ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督グレッグ・アラキ
- 主演クレイグ・ギルモア