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全3作品。ジョナス・メカスが出演した映画ランキング

  1. ウォールデン
    • A
    • 4.33
    リトアニア出身でアメリカに亡命し、1960年代のニューヨークで詩人、映画作家、映画批評家として多方面にわたり活躍したジョナス・メカス監督が、1964年から69年に撮影した映像をまとめ、製作した日記映画。16ミリカメラでブルックリンの日々の出来事をフィルムに記録すると同時に、メカスが身を置いたニューヨークのアートシーンのポートレートにもなっており、アンディ・ウォーホルとファクトリーのメンバーたちによるパーティ、ギンズバーグらビートニクの詩人たちのリーディングの様子、ザ・べルべット・アンダーグラウンド結成時のライブ映像、ジョン・レノンとオノ・オーコによるベッドインの模様など、歴史的な瞬間が収められている。上映はリール1~3の第1部(90分)、リール4~6の第2部(90分)にわけて行われる。

    ネット上の声

    • 学生時代ヘンリーDソローの「森の生活」に傾倒して訳者違いで3冊読み耽った私にとっ
    • タル・ベーラの映画を「驚異的な長回し」と評する文章があったが、こちらは言うなれば
    • やっぱりメカスは『リトアニアへの旅の追憶』だと思うけれど、『ウォールデン』の在り
    • 『リトアニアへの旅の追憶』から続けて見たせいで、後半は目がガンギマリで腰も痛み出
    ドキュメンタリー
    • 製作年---年
    • 製作国---
    • 時間---分
    • 監督ジョナス・メカス
    • 主演ジョナス・メカス
  2. リトアニアへの旅の追憶
    • A
    • 4.05
    映画作家、詩人、映画批評家などの顔を持ち、実験的映画の数々で知られる米インディペンデント映画界のジョナス・メカス監督が、ナチスに追われてアメリカに亡命した後、27年ぶりとなった故郷リトアニア再訪が実現するまでとなる1950~72年の間に撮影したドキュメンタリーフィルム。渡米してまだ言葉も分からない数年間の間に16mmカメラで撮られたフィルム群のほか、71年にリトアニアを訪れ母親や兄弟、友人たちと再会した様子、またメカス監督が一時収容されていた強制収容所のあったエストニアのエルンストホルンへ訪問した際の様子などが収められている。日本では1996年に35mmブローアップ版で劇場初公開。2014年12月リバイバル。

    ネット上の声

    • 詩人ジョナス・メカスの作品は映像詩といわれていますが、言語化、表象化される以前の
    • 小学生時代にニュージーランドの従兄弟の家で観た以来、そのときは英語字幕が付いてた
    • ジョナス・メカスの生い立ちについて無知なまま鑑賞してしまったから、ある意味実に無
    • 3つパートに分かれた撮影の時期はばらばらとはいえ、フィルム映画という媒体そのもの
    ドキュメンタリー
    • 製作年1972年
    • 製作国アメリカ
    • 時間87分
    • 監督ジョナス・メカス
    • 主演ジョナス・メカス
  3. アンガー・ミー
    • D
    • 2.74
    「マジック・ランタン・サイクル」など実験映画、アンダーグラウンド映画で知られる伝説的映像作家ケネス・アンガーの謎や映画術に迫ったドキュメンタリー。アンガーが自らの遍歴を語るインタビューのほか、アンガーの盟友ジョナス・メカスへのインタビューや豊富なアーカイブフッテージで構成。アンガーが映画の道を志した少年時代や、インディペンデント映画を学ぶためにヨーロッパに赴きジャン・コクトーやマヤ・デレン、ルキノ・ビスコンティ、ピエル・パオロ・パゾリーニらと交流を持ったという逸話、「マジック・ランタン・サイクル」に収録された作品の舞台裏などが語られる。監督はイタリア人映像作家のエリオ・ジェルミーニ。

    ネット上の声

    • マジック・ランタン・サイクルを見たのでこれも
    • ケネスアンガーも死んでしまった!!
    • ケネスアンガー追悼ということで
    • ケネスアンガーの短編集である
    ドキュメンタリー
    • 製作年2006年
    • 製作国カナダ
    • 時間71分
    • 監督エリオ・ジェルミーニ
    • 主演ケネス・アンガー

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