1920年代シカゴ、灼熱の録音スタジオ。伝説の「ブルースの母」マ・レイニーと野心的な若きトランペッターの魂が激しく衝突する。
舞台は1927年、夏のシカゴにある録音スタジオ。ブルースの母と称される伝説的歌手マ・レイニーが、バンドメンバーと共にレコーディングに臨む。絶対的な権力を持つマは、白人のプロデューサーやマネージャーと音楽の主導権を巡って激しく対立。一方、バンドの若きトランペッター、レヴィーは、自分の才能を信じ、野心を燃やしていた。彼はマの曲に新しいアレンジを加え、自分のバンドで成功することを夢見る。狭いスタジオの中で、人種間の緊張、芸術家のプライド、そして抑圧された者たちの渇望がぶつかり合い、物語は予期せぬ方向へと転がっていく。たった一日のレコーディングが暴き出す、ブルースに込められた魂の叫び。
ネット上の声
- 明るさと痛さを演じ分けるチャドウィック・ボーズマンが圧巻!
- 黒人のミュージシャンとそれを食いものにする白人のプロモーターの話だ。ブルーノートなんかも同じ。
- レコーディング・セッションというワンシチュエーションの中に人種差別が残す根強い断
- マ・レイニー、あなたはどれだけ強いんだ…でもブルースを語る表情は少女同然で可愛い
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ジョージ・C・ウルフ
- 主演ヴィオラ・デイヴィス