少年が旅するロードムービー
「長くつ下のピッピ」「ロッタちゃん」シリーズで知られる、スウェーデンが世界に誇る人気児童文学作家アストリッド・リンドグレーンによる原作「さすらいの孤児ラスムス」を、作者自身が脚本を手掛け映画化。孤児院で暮らす少年ラスムスは、自分の里親になってくれる人を探すために、孤児院を抜け出して旅に出る。その途中で自由気ままな風来坊オスカルに出会い、一緒に行動することに。こうして、2人の楽しい旅が始まるが……。
ネット上の声
- 途中でおいっ!と突っ込みを入れたくなった
- ラスムスくんの幸せをさがして
- だから歩いて行くんだよ~♪
- 夢の中で猫を飼ってた作品。
旅に出たくなるロードムービー、 ヒューマンドラマ
批評家の声
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★★★★★(5点)
イイネ!放浪の旅に出たくなる!スウェーデンの自然もキレイ! 全体的にほんわかした雰囲気。こういうのが好物です。隠れた名作じゃないでしょうか。原作は「さすらいの孤児ラスムス」という本で人気作のようです。
- 製作年1981年
- 製作国スウェーデン
- 時間105分
- 監督オーレ・ヘルボム
- 主演エリック・リンドグレーン