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ボリウッドを代表する人気俳優シャー・ルク・カーンがタミル語映画界の若手監督アトリとタッグを組んだアクション映画。
インド北部の国境近くの村に、川の上流から瀕死の男が流れ着く。男は老薬師のもとで眠り続けていたが、ある夜、村が軍服姿の男たちに襲撃されると突然目を覚まし、侵入者たちを次々と血祭りに上げていく。30年後、全身に包帯を巻いた謎の男と若い女たちがムンバイの地下鉄を乗っ取り、政府に対して4000億ルピーを要求する。人質となった乗客たちの中には、悪徳武器商人カリの娘アーリヤの姿もあった。カリは多額の身代金を支払い、その金は犯人によって全国70万人の農民の銀行口座に振り込まれる。解放された乗客たちに紛れて姿を消した犯人たちが向かったのは、郊外にある女性刑務所だった。
共演は「ダルバール 復讐人」のナヤンターラー、「PATHAAN パターン」のディーピカー・パードゥコーン、「マスター 先生が来る!」のビジャイ・セードゥパティ。
ネット上の声
- インド映画は初めてだったけど、アクションもダンスも全部盛りで最高!3時間近いのにあっという間だった!
- シャー・ルク・カーンがとにかくカッコいい。一人二役の演じ分けがすごすぎる。
- アクションのスローモーションが多すぎて、ちょっとくどく感じちゃったかな。
- これぞマサラムービーの真骨頂!
アクション
- 製作年2023年
- 製作国インド
- 時間171分
- 監督アトリ
- 主演シャー・ルク・カーン
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天才捜査官 vs. 連続誘拐殺人鬼。予測不能の頭脳戦が幕を開ける、ノンストップ・クライムスリラー。
インドのIT都市バンガロールで、街を震撼させる連続誘拐殺人事件が発生。CBI(中央捜査局)の敏腕女性捜査官アシュビニが捜査に乗り出すが、犯人は「ルドラ」と名乗り、警察を挑発し続ける。その名は、かつてアシュビニが射殺したはずの凶悪犯と同じだった。巧妙な手口で捜査網をかいくぐる犯人。やがてアシュビニの弟も事件に巻き込まれ、事態は予測不能の展開へ。張り巡らされた罠と二転三転するストーリーの先に待つ衝撃の真実。
ネット上の声
- めちゃくちゃ面白かった!!!最後のどんでん返しには本当に声が出たw
- インド映画のサスペンスはレベル高い。正統派スリラーとして一級品だと思う。主演の女優さんがとにかくカッコいい。
- ハラハラドキドキの展開で、最後まで目が離せなかったです。
- え、えーーー!!?
アクション
- 製作年2018年
- 製作国インド
- 時間168分
- 監督R・アジャイ・ニャーナムットゥ
- 主演ナヤンターラー
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インドの喧騒の片隅で、一人の男が捧げた生涯。それは神への信仰か、人への愛か。究極の献身の意味を問う、衝撃の物語。
現代のインド、ムンバイ。スラム街で貧しい人々のために無償で働き続ける男、ラジャン。人々から聖人と慕われる彼には、誰にも言えない過去があった。ある日、彼の前に一人のジャーナリストが現れ、その献身的な活動の裏に隠された真実を暴こうとする。なぜ彼は全てを捨てて奉仕の道を選んだのか。彼の行動は真の利他主義か、それとも過去の罪を償うための贖罪か。取材が進むにつれ、ラジャンの壮絶な過去と、彼が守り抜こうとする一つの誓いが明らかになっていく。人間の善意とエゴイズムの境界線を描き出す、重厚な人間ドラマ。
ネット上の声
- インド映画って歌って踊るだけじゃないんだね。人間の尊厳とか奉仕の精神とか、色々考えさせられる深い話だった。観てよかった。
- 主人公の生き様がカッコよすぎる。静かに感動した。
- 派手さはないけど、心にじんわり染みるタイプの映画。後半の展開は涙なしには見られなかったな。
- ちょっと重いテーマかなと思ったけど、意外と見やすかった。
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国インド
- 時間120分
- 監督ゴーピ・ナイナール
- 主演ナヤンターラー
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過去の失恋に心を閉ざした、愛のない結婚から始まる夫婦の物語。互いの傷を知る時、憎しみは愛へと変わるのか。
現代のインド。ジョンとレジナは、それぞれが過去の恋愛で深い傷を負ったまま、親の決めた結婚をする。新婚生活は、愛ではなく憎しみと反発で満ちた冷戦状態。同じ家で暮らしながらも、互いを他人として扱う二人。しかし、ある出来事をきっかけに、彼らは互いがひた隠しにしてきた、悲しい失恋の過去を知ることになる。相手の痛みを知った時、二人の心に微かな変化が芽生え始める。果たして、最も遠い存在だった二人は、互いの心の傷を癒し、真実の愛を見つけることができるのか。
ネット上の声
- 普段あまり観ない恋愛ジャンルということでちょいと身構えてはいたものの、予想の斜め
- 泣いて笑って苦しくなっちゃうインド産ラブストーリィ
- 好きでもねーのにそう簡単に結ばれるわけねーだろ!と共感はまるっきりできないんだけ
- 思い通りの愛に生きられなかった人への応援譚、という感じで総括をするとすごく良い話
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国インド
- 時間164分
- 監督アトリ
- 主演アーリヤー
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極道に憧れるニセモノのチンピラが、本物の極道に復讐を誓う耳の不自由な彼女に一目惚れ!愛と正義のための、痛快アクションコメディ。
警察官の息子でありながら、なぜか極道に憧れる青年パンディ。ある日、彼は耳の不自由な女性カドゥに恋をする。しかし、彼女の願いは、自分の両親を殺した冷酷非情な本物の極道キリヴァルへの復讐だった。彼女の気を引くため、自分を腕利きのギャングだと偽り、復讐を手伝うと約束してしまったパンディ。仲間と共に立てる作戦は、どれも行き当たりばったりでドタバタの連続。果たして、ニセモノの極道は本物の悪党を倒し、彼女の愛を勝ち取ることができるのか。恋と正義をかけた、命がけの復讐劇が今、始まる。
ネット上の声
- 一目惚れした女性にハッタリをかましつつ、なんとか結ばれようとするとても南インドら
- 「ヤクザは警察よりすごいんだぞ」子供の頃から警察署でヤクザの話を聞くうちに「ヤク
- ヒロインの設定がきちんと脚本でいきていて荒唐無稽な展開が多い割に気にせず見れるっ
- ゆるゆるおふざけコメディって感じで面白かった(けどシリアスな所はしっかりシリアス
ヒューマンドラマ、 サスペンス、 アクション
- 製作年2015年
- 製作国インド
- 時間139分
- 監督ヴィグネシュ・シヴァン
- 主演ヴィジャイ・セードゥパティ
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暴力に染まった元天才サッカー選手が、女子サッカーチームの監督に。復讐と栄光を懸けた、熱き戦いのホイッスル。
インド、チェンナイのスラム街。かつて「ビギル」と呼ばれ、将来を嘱望された天才サッカー選手マイケル。しかし、親友の死をきっかけに暴力の世界へ身を投じ、サッカーから完全に足を洗っていた。数年後、女子サッカーチームの監督を務める親友が襲撃され、重傷を負う。彼の遺志を継ぎ、マイケルは監督としてチームの前に立つことを決意。しかし、彼の過去を知る選手たちは反発。寄せ集めのチームをまとめ上げ、全国大会優勝という無謀な目標に挑む。彼の胸に秘めた復讐の炎と、勝利への渇望が、今、ピッチで爆発する。
ネット上の声
- チェンナイの下町に住み、地域の人々から慕われているマイケル(ヴィジャイ)にはビギ
- これが大将式女性のエンパワメント映画…!!!勇気付けられたい女性のみならず、女性
- 女性のエンパワメントをストレートに取り上げた作品で、国に関係なく女性なら共感でき
- スポーツ映画なのかと思ったら、スポーツ映画ではあるんだけどバイオレンスあり、イン
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間177分
- 監督アトリ
- 主演ヴィジャイ
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Netflixで2025年4月4日から配信。
ヒューマンドラマ
- 製作年2025年
- 製作国インド
- 時間145分
- 監督S・サシカント
- 主演R・マーダヴァン
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悪人には容赦なき制裁を。ムンバイ警察の”最悪な警官”が、巨大な悪にたった一人で立ち向かう、壮絶なる復讐のアクション・エンターテインメント。
インド、ムンバイ。この街の犯罪者たちが最も恐れる男、警察長官アーディティヤ・アルナーチャラム。彼は法で裁けぬ悪を、独自のやり方で次々と排除する”最悪の警官”。その過激な捜査手法は、街の麻薬組織や人身売買シンジケートを壊滅寸前に追い込む。しかし、彼の正義は巨大な悪の怒りを買い、最愛の娘が犠牲となってしまう。悲しみと怒りに燃える彼は、警察官の職務を超え、一人の”復讐人”と化す。法もルールも関係ない。たった一人、巨大な闇の組織へ、血で血を洗う壮絶な戦いを挑む。
ネット上の声
- インド映画の警察官ってマフィアよりタチ悪い最低な連中ばっかりだったけど、珍しく正
- 一昔前のインド映画らしいテンポのコメディと最近のインド映画っぽい丁寧なストーリー
- テンポが良くて強くておもしろい エンディングのダンスを楽しみにしてたけど無かった
- ラジニ様のかっこよさがイマイチ理解できない私は、ちょっとついていくのが大変だった
アクション
- 製作年2020年
- 製作国インド
- 時間158分
- 監督A・R・ムルガダース
- 主演ラジニカーント
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Netflixで2024年11月18日から配信。
ドキュメンタリー
- 製作年2024年
- 製作国インド
- 時間---分
- 監督ガウタム・ヴァスデフ・メノン
- 主演ナヤンターラー