古代インドの神話叙事詩、完全アニメ化。愛する妃を奪われた王子が、神々と仲間と共に挑む壮大な冒険。
古代インド、アヨーディヤー王国の王子ラーマ。彼は美しき妃シータと結ばれるが、その幸せは長くは続かなかった。魔王ラーヴァナの策略により、シータが誘拐されてしまう。愛する妃を救うため、ラーマは忠実な弟ラクシュマナ、そして猿神ハヌマーン率いる猿の軍団と共に、魔王が待つランカー島へと向かう。神々の力を借り、次々と襲い来る強大な敵との激闘。果たしてラーマは、シータを無事に取り戻すことができるのか。日印共同製作で描かれる、愛と勇気の不朽の物語。
ネット上の声
- 日印合作って珍しいけど、作画のクオリティがめちゃくちゃ高い!30年前のアニメとは思えない迫力だった。
- インドの神話って難しそうだったけど、すごく分かりやすくて面白かった!
- ラーマ王子たちの動きがちょっと硬いかな?でもハヌマーンは最高だし、戦闘シーンは見応えあった。
- やっと観れた!大満足!
アニメ
- 製作年1993年
- 製作国インド,日本
- 時間135分
- 監督ラーム・モハン
- 主演ニキール・カプール