“夜の歌謡”シリーズ10作目。金とセックスのうごめく夜の盛り場で、唯一人純心でウェットなホステスと、組に追われて逃亡中の若いやくざとの悲恋を描く。脚本は「夜の歌謡シリーズ 女のみち」の成澤昌茂、監督は「子連れ狼 親の心子の心」の斎藤武市、撮影は「不良番長 骨までしゃぶれ」の山沢義一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 中島ゆたか
- デビュー当時の中島ゆたかと谷隼人による歌謡メロドラマだが、不必要なまでにやくざ映
- 中島ゆたかと谷隼人の逢瀬と別れの舞台となる野球スタジアムの場面に感動
- ウーン、ストーリーは、かなり脈絡が酷い
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間73分
- 監督斎藤武市
- 主演中島ゆたか