I・A・R・ワイリー嬢の原作の映画化で、「マザー・マクリー」「3悪人」等と同じくジョン・フォード氏の監督作品である。脚色者はフィリップ・クライン氏。主役にはマーガレット・マン夫人が抜擢せられて務め、その4人の息子には「娘十八泳けや泳げ」「オール持つ手に」出演のジェームズ・ホール氏を始めとしフランシス・X・ブッシュマン・ジュニア、チャールズ・モートン氏、ジョージ・ミーカー氏が夫々扮している。その他、「タイタニック」出演のジューン・コリアー嬢やアール・フォックス氏、アルバート・グラン氏等が出演している。
ネット上の声
- 覚えていた英語の文章は…
- 四人のマザコン…て思ってたのに気がついたらすごい涙出てきた、お別れするとことか一
- 湖の波紋は美しく、郵便局員が石を投げる様もやはり印象に残るが、オーストリアを舞台
- 「叫びとささやき」ではベッドシーンの照明が美しすぎて泣かされたけど、本作の呆然と
ヒューマンドラマ
- 製作年1928年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ジョン・フォード
- 主演ジェームズ・ホール