刑事弁護士マックス・アルスバーグとオットー・ヘッセ合作の舞台劇から「嘆きの天使」「悪魔の寵児」のロベルト・リープマンが脚色し、新人ロバート・シオドマクがエリッヒ・ポマー指揮のもとに監督したもので出演者は「最後の歌」「不滅の放浪者」のグスタフ・フレーリッヒ、「ファウスト」「愛の犠牲」のハンス・ブラウゼウェッター、「ファラオの恋」のアルバート・バッサーマンを始めシャーロッテ・アンダー、アンニー・アルカアト、エディット・マインハルトなど。撮影は「月世界の女」のコンスタンチン・チェットが担任。
ネット上の声
- 音響拷問の恐怖
- ワイマール時代の華やかさが感じられるという意味でもとても貴重な映画だと思う
- 【詳述は、『旅する人々』欄で】渡米後より、重厚
- ロバート・シオドマクのドイツ時代の作品
- 製作年1931年
- 製作国ドイツ
- 時間---分
- 監督ロバート・シオドマク
- 主演アニー・マーカート