チェーホフなどのロシア文学や演劇の翻訳家として知られ、「女を愛する女」であることを公言していた湯浅芳子と、戦後民主主義文学の旗手として活躍した作家・宮本百合子の7年間におよぶ共同生活や、百合子の夫・荒木茂をまじえた同性愛、異性愛が錯そうする愛憎を描いた伝記ドラマ。主演は「ヘヴンズストーリー」の菜葉菜と、歌手の一十三十一。「百合祭」「こほろぎ嬢」などで知られる女性監督・浜野佐知がメガホンをとった。
ネット上の声
- 配役から脚本、演出すべてダメ
- なんでこの女優・・・?
- 浜野監督自身の文脈ありきでしかこの映画に関しては評価をくだせないというかなんとい
- 力作だが、何かが足りない、という感じの映画でした
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督浜野佐知
- 主演菜葉菜