1862年、南北戦争の戦場。北軍の新兵ヘンリーは戦友たちの前では強がっていたものの、初めての実戦を前に怯え、ついには逃亡を図る。だが北軍の疾病兵たちを目のあたりにした時、ヘンリーの心に変化が……。スティーブン・クレインの小説「赤い武功章」を映画化。監督ヒューストンの意思に反し、スタジオ側によって20分以上を編集・削除されてしまった。
ネット上の声
- 南北戦争の一コマと勇者の赤いバッヂの意味
- 南北戦争の最中、演習が連日続いて出撃を待ち望む仲間達のなかでひとり恐怖に怯えてい
- 人があっけなく負傷して死んでいき、情報が錯綜して戦況が掴めない戦場の地獄を195
- ジョン・ヒューストンの中でも隠れた人気のある作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間69分
- 監督ジョン・ヒューストン
- 主演オーディ・マーフィ