光を失った青年ピアニストの魂の彷徨。絶望の闇に差し込む一筋の光は、愛と音楽だった。
第二次世界大戦後のスウェーデン。軍事演習中の事故により、ピアニストになる夢も未来も、そして光さえも失った青年ベント。絶望と孤独に苛まれ、心を閉ざした彼の世界は、まさに漆黒の闇。そんな彼に寄り添うのは、下層階級出身のメイド、イングリッド。彼女の無垢な愛情と、彼が唯一情熱を注げる音楽だけが、ベントの凍てついた心を溶かしていく。しかし、二人の間には身分の違いという大きな壁。社会の偏見と自身の葛藤の中で、彼は再びピアノに向かうことができるのか。イングマール・ベルイマン監督初期の傑作。
ネット上の声
- 盲目のピアニストの恋
- 地獄の中の一筋の光
- 裕福で何不自由ない聡明な青年が、兵役中に子犬を庇って銃弾に倒れ両目を失明する
- この映画、ベルイマン監督の長編4作目であるが、ベルイマンの特徴である『幻想的なシ
ヒューマンドラマ
- 製作年1948年
- 製作国スウェーデン
- 時間88分
- 監督イングマール・ベルイマン
- 主演ビルイェル・マルムステーン