「ニュースター・シネマ・コレクション」として、エイベックスが同社の新人を起用し製作した青春映画の第2弾。九十九里の乗馬クラブで働く優は若くして両親を亡くし、心を許せるのは父から引き継いだ愛馬エリザベスだけ。しかし、とある少年がエリザベスに興味を持ち、毎日のようにクラブにやってくるようになると、その少年に対し、優は次第に閉ざしていた心を開き始める。主演はTVドラマ「四つの嘘」の伊藤ゆみで、本作が劇場デビュー作。
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督加納周典
- 主演伊藤ゆみ