『あるいは裏切りという名の犬』、『いずれ絶望という名の闇』と共に三部作を成すオリヴィエ・マルシャル監督のフレンチノワール。元刑事でもあるマルシャル監督自身が、警察を去る原因となった事件を投影しつつ、孤独な刑事の闘いを緊迫感溢れるタッチで綴る。ダニエル・オートゥイユが、警察の体面と正義、家族を失った悲しみの間で追い詰められてゆく“はみだし刑事”を人間味豊かに熱演。衝撃のラストも見どころ。
ネット上の声
- 『あるいは裏切りという名の犬』が予想以上に面白かったので、ちょうどCSで放送され
- フィルムノワールに偽装したラブストーリー
- オリヴィエ・マルシャル監督
- あるいは酒でいっぱいの海
アクション
- 製作年2007年
- 製作国フランス
- 時間125分
- 監督オリヴィエ・マルシャル
- 主演ダニエル・オートゥイユ