荒野のガンマンから羊飼いへ。巨匠ジョン・フォードが若き日に描く、一人の男の魂の再生を賭けた西部劇の原点。
西部の荒野にその名を轟かせた早撃ちガンマン、シャイアン・ハリー。悪党との暮らしに嫌気がさし、過去を捨てて静かな生活を求めていた。ある日、彼はひょんなことから羊飼い(魂の羊飼い=牧師)になりすまし、小さな村に身を寄せることに。偽りの聖職者として人々の信頼を得ていく中で、彼の心に芽生える葛藤と良心の呵責。やがて村に昔の仲間である悪党一味が現れ、彼の正体と村の平和が脅かされる。ハリーは再び銃を抜くのか、それとも。男の贖罪と決断の物語。
ネット上の声
- 西部劇末期の傑作「天国の門」で強烈なインパクトを残した周回する銃撃戦がすでにこの
- またかなり寝たので、序盤で明らかな敵だった奴が起きたら仲間になってて、なんなら主
- ジョン・フォード監督のサイレント映画であり、彼の監督作で現存している最古のフィル
- 入植者の家の奥が屋外に開け放たれておりその先にハリーケリーが立っているシーンは『
- 製作年1917年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ジャック・フォード
- 主演ハリー・ケリー