電気も水道もガスもない。栃木の山奥で、自然と共に生きる家族の1年を追った、驚きと発見のドキュメンタリー。
栃木県の山奥、電気もガスも水道もない場所で自給自足の生活を送る一家。父は廃材で家を建て、母は畑で野菜を育てる。子供たちは山を駆け回り、自然そのものが遊び場。春には山菜を採り、夏は川で涼み、秋は収穫に感謝し、冬は厳しい寒さと向き合う。現代社会の便利さとは無縁の暮らし。そこにあるのは、自然の恵みと厳しさ、そして家族の温かい絆。忘れかけていた「生きる」ことの本質を問いかける、1年間の記録。
ネット上の声
- さ、再鑑賞祭は三が日で終わりと思いきや……区切りの良い4000レビュー目もハズシ
- 2019/日本/97分
- 終盤に脈絡のない急展開による人体破壊がカルト的な心地良さを生むが、どうせやるなら
- 途中までちゃんと面白い作品になりそうだったプロットを最後に全て無駄にする素晴らし
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督永山正史
- 主演川瀬陽太