「トータスの旅」で2017年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭グランプリを受賞した永山正史監督による人間ドラマ。のどかな田舎町で暮らす50歳の独身男性タカシ。夢も仕事も家もない彼は、認知症の叔父の介護を条件に本家に居候させてもらっていた。ある日、叔父が他界し、その息子ミツアキが故郷に帰ってくる。幼なじみのショウも交え再会を果たした3人の旧友たちは、叔父の釣り堀を営みながら楽しく暮らすように。しかし、田舎でのナチュラルライフに憧れる一家が東京から引っ越してきたことをきっかけに、彼らの平穏な日常は徐々に崩れ始めていく。「ローリング」の川瀬陽太が主演を務め、津田寛治らが共演。
ネット上の声
- さ、再鑑賞祭は三が日で終わりと思いきや……区切りの良い4000レビュー目もハズシ
- か、亀ぇ、、、( ;∀;)
- 2019/日本/97分
- 終盤に脈絡のない急展開による人体破壊がカルト的な心地良さを生むが、どうせやるなら
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督永山正史
- 主演川瀬陽太