反戦アート集団「桃色ゲリラ」のリーダー・増山麗奈のドキュメンタリー。自らの母乳を使った絵画や、女性の挑発的な裸体を描く「ネオ春画」など、新進気鋭の画家としても活動する増山は、2003年のイラク戦争開戦時にゲリラ集団「桃色ゲリラ」を結成し、アートを交えたデモ活動などを積極的に行っている。過激な活動家として知られる増山の、2児の母としての穏やかな素顔にもカメラが迫る。
ネット上の声
- 思想が見えてこなかったのが残念
- 日本のジャンヌ・ダルクは
- 対象がちがうでしょう
- 鵜飼邦彦 監督作品
ドキュメンタリー
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督鵜飼邦彦
- 主演増山麗奈