「地獄の道連れ」のジャック・ターナー監督が、ケネス・ロバーツの開拓歴史小説にもとづいて作った西部劇である。脚色は「アリゾナの襲撃」のジェラルド・ドレイソン・アダムスがあたり、撮影は「ソロモン王の宝庫」のハロルド・E・ウェルマンとウィリアム・W・スペンサーが担当している。音楽ラオール・クロウシャー。アーサー・シュワルツ作曲、ハワード・ダイエツ作詞の主題歌Make Way for the Rongersが挿入されている。出演するのは「法律なき町」のキース・ラーセン、「攻撃」のバディー・エブセン、ドン・バーネット、リサ・ゲイ、フィリップ・トーン等。製作エイドリアン・サミュシュ。メトロカラー・スタンダードサイズ。1958年作品。なおこの作品はテレビ上映用として撮影された3本のフィルムをカラープリントしたものである。
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督ジャック・ターナー
- 主演キース・ラーセン