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「イタリア映画祭2024」(2024年5月1~6日=東京・有楽町朝日ホール/5月18、19日=大阪・ABCホール)上映作品。
ネット上の声
- 作中の子役たちを始め多くの村人たちが、素人の住人たち(舞台は架空の町だが、その撮
- 願い叶って雪深いド田舎の小学校に赴任し悪戦苦闘しながらも当地に適応していく男性教
- イタリア映画もフランス映画に負けないくらい倫理感ギリギリのライン攻めてくるよね笑
- 気軽に観れて、たまに演出の悪ノリが過ぎたりするけど、イタリアの社会問題が垣間見え
コメディ
- 製作年2024年
- 製作国イタリア
- 時間114分
- 監督リッカルド・ミラーニ
- 主演アントニオ・アルバネーゼ
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「ベニスで恋して」のイタリア人監督シルビオ・ソルディーニが、夫の突然の失業によって危機に陥った中年夫婦を描いた人間ドラマ。会社経営者の夫ミケーレと豪邸で暮らすエルサは、1人娘のアリスが成人して手を離れ、長年の夢だったフレスコ画の学位取得を目標に研究に打ち込む日々を送っていた。ところがある日、夫が共同経営者に会社を乗っ取られてしまったことが判明。それをきっかけに、仲の良かった夫婦の関係に亀裂が生じはじめ……。妻エルサを「はじまりは5つ星ホテルから」のマルゲリータ・ブイ、夫ミケーレを「ローマでアモーレ」のアントニオ・アルバネーゼ、娘アリスを「ハングリー・ハーツ」のアルバ・ロルバケルがそれぞれ演じた。日本では「イタリア映画祭2008」で上映後、17年5月よりヒューマントラストシネマ有楽町で開催の「Viva!イタリアVOL.3」にて劇場公開。
ネット上の声
- 配信期限滑り込み アルバ・ロルヴァケルがいままでみたのより元気でよかった 脇役だ
- アゴタ・クリストフの傑作「昨日」をちゃんと映画に昇華してくれた監督だったので観て
- 旦那さんがあーなってしまう気持ちは痛いほどよく分かるんだけど、奥さんからしたらた
- 題材としてはよくある話だけど、ずっと身につまされっぱなしで気軽には見れなかった
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国イタリア,スイス,フランス
- 時間117分
- 監督シルヴィオ・ソルディーニ
- 主演マルゲリータ・ブイ
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ローマの夏、両親の離婚に揺れる少女の瞳に映る、ちょっぴりビターな大人の世界の扉。
舞台は1970年代のローマ。感受性豊かな少女パッシの日常は、両親の突然の離婚によって一変する。父と母の家を週ごとに行き来する生活の中、彼女は大人の身勝手さや複雑な恋愛模様を目の当たりにする。大好きな両親の間で揺れ動きながら、自分だけの居場所を見つけようともがくパッシ。少女の純粋な視点から描かれる、家族の崩壊と再生の物語。彼女が下す小さな決断が、バラバラになった家族の心をつなぐ鍵となるのか。
ネット上の声
- 楽しくしみじみする映画
- 見せ場を描かないで感動させる
- イケメン俳優キム・ロッシ・スチュアート目当てで鑑賞❗️
- イタリア人ってどんな時でも御喋りだね
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国イタリア
- 時間104分
- 監督フランチェスカ・アルキブージ
- 主演アントニオ・アルバネーゼ
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1920年代イタリア、親友の結婚式で介添人を務める男。彼が密かに愛する花嫁への想いを胸に秘めた、切なくも美しい愛の物語。
舞台は1920年代のイタリア、ボローニャ。裕福だが気弱な青年アンジェロは、幼馴染で親友のエドガルドから結婚式の介添人を頼まれる。しかし、その花嫁フランチェスカは、アンジェロが長年密かに想いを寄せてきた女性だった。親友を祝福したい気持ちと、愛する人を奪われる苦しみとの間で揺れ動くアンジェロ。結婚式当日、介添人として彼女の隣に立つ彼の胸に去来する想いとは。美しいイタリアの田園風景を背景に、一人の男の秘めた恋と葛藤を描き出す、ほろ苦い物語。
ネット上の声
- イタリア語学習のため、以前イタリアで入手したDVD(日本語字幕なし)で鑑賞
- なんでそんな話ばっかりするんや?
- 製作年2005年
- 製作国イタリア
- 時間103分
- 監督プピ・アヴァティ
- 主演アントニオ・アルバネーゼ