史上最年少で文部科学大臣奨励賞を受賞した22歳の能面師・新井達矢にカメラを向けたドキュメンタリー。ひとつの能面の製作過程から、その能面が公演で使用されるまでを追う。言葉による説明を一切排し、木の塊から面が削りだされて表情を帯びていく様子をひたすら見つめ続けることで、天才能面師として注目を集める新井の繊細な技をあますところなく記録していく。監督は、「蝕旋律」「白日」の三宅流。
ネット上の声
- 無駄なインタビューのない構成に好感
- 久方振りに寿司でもいこうかと山尾さんからお誘いがありまして、鳥渡遅れるので先に店
ドキュメンタリー
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間60分
- 監督三宅流
- 主演新井達矢