南インドで発見された金鉱をめぐって繰り広げられるマフィアたちの死闘を描き、インドで大ヒットを記録したカンナダ語映画「K.G.F」のシリーズ第1作。
1951年、スーリヤワルダンはコーラーラ近郊に金鉱(Kolar Gold Fields=KGF)を発見し、採金ビジネスに乗り出す。スーリヤワルダンの一族が莫大な富を得る一方で、金鉱で働く人々は外部から遮断された環境で奴隷のような扱いを受けていた。同じ年に、スラム街で1人の少年が生まれる。その少年ロッキーは10歳で母を亡くして天涯孤独となり、生きるために裏社会で働き始める。やがて最強のマフィアとして恐れられるようになったロッキーは、ボスからKGFの実質的支配者であるスーリヤワルダンの息子を暗殺するよう命じられるが……。
主人公ロッキーをヤシュ、ヒロインをシュリーニディ・シェッティが演じた。
ネット上の声
- ケンシロウの皮を被ったラオウの一方的バトル物語
- 暴虐と言う名の嵐その名はロッキー
- タマンナーがタマンナイ
- インド出身の先輩にオススメしてもらった本作がスカラ座で放映し始めたので行ってきた
アクション
- 製作年2018年
- 製作国インド
- 時間154分
- 監督プラシャーント・ニール
- 主演ヤシュ