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盲目にして最強の女剣士「お市」。仕込み杖を手に、親の仇を討つため血塗られた宿命の旅を行く任侠時代劇。
幼い頃、悪党に両親を殺され、自らも光を奪われた盲目の女渡世人、お市。彼女の武器は、超人的な聴覚と仕込み杖に隠された一振りの刀。親の仇であるやくざ一家を追って、あてのない旅を続ける。行く先々で悪を斬り、弱きを助けるが、その心は復讐の炎に燃え続けていた。やがて仇の居場所を突き止めたお市を待ち受けていたのは、想像を絶する強敵と非情な罠。
ネット上の声
- ボンカレー=松山容子=お市
- お市は老人フェチ?
- 安易な偽座頭市・・・勝新も怒るべきです。
- めくらのお市はタイトルからもわかるように、当時人気を博していた勝新太郎の座頭市シ
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督松田定次
- 主演松山容子
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「極悪坊主 念仏三段斬り」の高田宏治が脚本を書き、「栄光の黒豹」の市村泰一が監督したシリーズ第四作。撮影は同作の小杉正雄が担当。
ネット上の声
- シリーズ最終作。さよならお市さん!
- 目黒祐樹デビュー作
- お市の完結編
- ずっと面白くもつまらなくもない微妙なラインを行ったり来たりしていたが、ついに明確
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督市村泰一
- 主演松山容子
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棚下照生の原作を、「女めくら 花と牙」の直居鉄哉と服部佳のコンビが脚色し、「猛烈社員 スリゴマ忍法」の市村泰一が監督したシリーズ第三作。撮影は「海はふりむかない」の小杉正雄が担当した。
ネット上の声
- 佐藤蛾次郎が17歳の少年を演じてます。
- シリーズ第3弾、60年代歌謡ショーの華やかさとカビ臭さが渾然となった古き良き時代
- ニヒルさは影をひそめ、浪花節だよ。人生は
- 3作目だったのか・・・
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督市村泰一
- 主演松山容子
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棚下照生の原作(「週刊漫画TIMES」連載)を「黒薔薇の館」の松田寛夫と「めくらのお市物語 真赤な流れ鳥」の鈴木生朗が共同脚色し、シリーズ第一作でコンビを組んだ松田定次と川崎新太郎がそれぞれ監督・撮影を担当した第二作。
ネット上の声
- 松山”ボンカレー”容子のシリーズ第2作目
- お市が舞う!
- 抜くまい、絶対に!哀しい過去が剣に宿るから…前作に比べて序盤〜中盤までかなり怠い
- 松山容子さん、お初にお目に…と思いきや、ボンカレーのお姉さんなの?!はぁびっくら
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督松田定次
- 主演松山容子