空襲で孤児となり、疎開先で結核に冒された少女が隔離され、息をひきとるまでを描く。中尾町子の戦争体験手記を小森名津が脚本化。監督は「翼は心につけて」の堀川弘通、撮影は林淳一郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 彼女の短い人生に・・・ただ、ただ涙です。
- 戦時下における人々の姿と犠牲になる少女の死を扱った映画としても良く出来た反戦映画で、反日と叫ぶ奴は無知蒙昧
- 「戦時下における人々の姿と犠牲になる少女の死を扱った映画としても良く出来た反戦映
- 防空壕生活は少女に、母と弟を奪ったB29の襲来をむしろ待望させるほどの孤独を、あ
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督堀川弘通
- 主演磯崎亜紀子