沖縄を舞台に、映画製作に挑む母子の姿を現実と虚構、現在と過去を交えて描くドラマ。監督は「もしもしちょいと林昌さんわたしゃアナタにホーレン草 嘉手苅林昌唄と語り」の高嶺剛。脚本は、高嶺監督と仲里効の共同。撮影を「嘉手苅林昌唄と語り」平田守が担当している。主演は、沖縄民謡歌手でもある「嘉手苅林昌唄と語り」の大城美佐子と新人の宮城勝馬。VTR作品。ビデオプロジェクターによる上映。
ネット上の声
- 夕暮れ時のほろ酔い のような映画
- 訳がわからなすぎて、ウトウトしかけた時にこれまた訳がわからないギャグで笑いの感情
- 哀しみと迷いと憧れと怒りと思慕をシュール過ぎる笑いで包み隠し切れないシャイなのに
- 高嶺剛のフィルモグラフィーの中でも、とりわけ攻撃的でラジカルな一本と捉えている
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督高嶺剛
- 主演大城美佐子