1960年前後に世界中で猛威をふるったポリオ(小児マヒ)から子供達の生命を救うためにソ連の生ワクチンを入手しようと運動した母親たちの姿を描く。脚本・監督は「モスクワわが愛」のアレクサンドル・ミッタ。共同脚本は岩間芳樹、ビクトル・メレシコ、ウラジーミル・ソヴエートフ。撮影はワレーリー・シュヴァーロフがそれぞれ担当。日本=ソ連合作。
ネット上の声
- 「時は1950年代末、母親たちが政府を動かし、ポリオの生ワクチンを善意のソ連から
- 小児麻痺のワクチン
ヒューマンドラマ
- 製作年1990年
- 製作国日本,ソ連
- 時間113分
- 監督アレクサンドル・ミッタ
- 主演栗原小巻