海でしか生きられぬ青年と、陸で生きる娘。ソ連が描く、異色の設定で贈る、切なくも美しいSFロマンス。
南米の海辺の町。人々は、海に現れる謎の怪人「海の悪魔」を恐れていた。その正体は、天才外科医の手で、水中で呼吸できるエラを移植された青年イクチアンドル。陸の世界を知らずに育った彼は、ある日、美しい娘グティエーレと運命的な出会いを果たし、初めて恋を知る。彼女と共に陸で生きることを夢見るイクチアンドル。しかし、彼の特異な能力に目をつけた強欲な商人が、彼を捕らえようと画策。二つの世界に引き裂かれる彼の純粋な愛は、人間の欲望と偏見によって悲劇的な結末へと導かれていく。
ネット上の声
- 「僕が人間なら人を愛する権利がある」
- 星降る夜に押し入れ探検隊67
- 原作者ベリャーエフの第二作は科学と人間との関わりを引き継ぎつつも大きくラブストー
- 無国籍南国ラテン・アメリカの海を舞台に、鮫のエラを移植された青年と少女との恋物語
ヒューマンドラマ、 パニック、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1961年
- 製作国ソ連
- 時間97分
- 監督ゲンナージー・カザンスキー
- 主演ウラジーミル・コレネフ