「肉屋」で知られるイタリアン・エロスの鬼才アウレディオ・グリマルディが、エロス文学の最高峰として名高いマルキ・ド・サドの「閨房哲学」の映画化に挑んだエロティックドラマ。淫蕩(いんとう)な日々を送る侯爵夫人サンタンジュは、厳格な母親に育てられた18歳の美処女ユージニーを官能調教するため、彼女を2日間預かることに。サンタンジュは無神論者で快楽主義者の哲学者ドルマンセと共に、ユージニーに性の喜びを教えこんでいく。
ネット上の声
- 哲学的な引用が多すぎて何が言いたいのか、実際何を言っているのかよくわからないし集
- 製作年2005年
- 製作国イタリア
- 時間87分
- 監督アウレリオ・グリマルディ
- 主演サラ・サルティーニ