92歳、人生最期の誕生日。それは、自ら選んだ「死ぬ日」。家族の愛と葛藤を描く、尊厳ある人生のフィナーレ。
パリに暮らす92歳のマドレーヌ。知的で自立した彼女はある日、転倒をきっかけに人生の幕引きを決意。2ヶ月後の自身の誕生日に、愛する家族に見守られながら逝くことを宣言。突然の告白に戸惑い、反発する娘や息子たち。残された時間の中で、家族は母の決断とどう向き合うのか。ユーモアと愛情を交えながら、人生の終わり方という普遍的なテーマに迫る、感動の実話。
ネット上の声
- ちょっと、、、これは詐欺的ポスターすぎます😢
- 観る人、年齢層によって様々な意見が出そう
- 92歳が宣言の時か、まだ間があるな。
- 自分には切実すぎて笑えない
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国フランス
- 時間106分
- 監督パスカル・プザドゥー
- 主演サンドリーヌ・ボネール