招かれざる客の死体の始末に困った、2人の老婦人の奮戦ぶりを描いたブラック・コメディ。オーストラリア映画界の新星アラン・マッデンが舞台のために書いた脚本を自ら初監督。製作はブライアン・ローゼン、撮影は『ハウリングII』(V)のルイス・アーヴィング、音楽は新鋭ポール・グラボウスキー、美術は「モアイの謎」のジョージ・ライドルが担当。出演は「わが青春の輝き」のジュリア・ブレイク、「ダブルチェイス/俺たちは007じゃない」のリネット・カラン、「グランド・ゼロ」のサイモン・チルヴァースほか。95年東京国際ファンタスティック映画祭で第1回ファンタスティック観客大賞グランプリを受賞。テーマ曲を歌うロック・バンド、ジャックナイフのプロモーション・フィルムが本編の前に上映された。
ネット上の声
- キラキラしたババア達の姿にほっこり!
- おばばの死体処理レシピ
- 間接的食人!
- ラブドワンズにしろアブノーマルにしろ本当にオーストラリア産のホラー映画はやばいと
ホラー
- 製作年1995年
- 製作国オーストラリア
- 時間93分
- 監督アラン・マデン
- 主演リネット・カラン