両親を事故で亡くした小学生の裕太(大沼健太郎)は、高知に住む母方の祖父・弦次郎(蟹江敬三)に引き取られる。事故のトラウマから心を閉ざし、初めて会う無骨な漁師の祖父になじめない裕太だったが、あることをきっかけに弦次郎の意外な優しさに触れ、少しずつ心を通わせていく。そんな矢先、思いがけない不幸が裕太を襲う。
ネット上の声
- 大切な何かを思い出させてくれる映画です。
- 年取ると涙腺が弱くなっていかん・・・
- 大自然の中で本来の人間らしい生活
- 近年稀に見る泣ける映画ですね。
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督岡田主
- 主演蟹江敬三