ウィリアム・シェイクスピアの悲劇「マクベス」を、舞台を現代に移して過激に映画化したオーストラリア製クライムアクション。麻薬組織に所属する青年マクベスは、3人の謎の少女から、組織のボスになる運命を告げられる。やがてボスのダンカンを自ら暗殺して予言どおりボスの座についたマクベスは、敵対する仲間たちを次々と手にかけていくが……。主人公マクベス役に、オーストラリア出身の注目若手俳優サム・ワーシントン。
ネット上の声
- 悩めるヒーローの原点がここに!
- なんか上手いことギャングの抗争に見立てたけど、結局軸がマクベスだから浅はかでウケ
- 米映画と比較して
アクション
- 製作年2006年
- 製作国オーストラリア,ドイツ
- 時間106分
- 監督ジェフリー・ライト
- 主演サム・ワーシントン