男から女へ性転換をして世間をアッといわせた男の変わったロマンス劇。製作は「ミス・ブロディの青春」のロバート・フライア、監督は「ジョアンナ」のマイケル・サーン、ゴア・ヴィダルの同名小説をサーンとデイヴィッド・ガイラーが脚色、撮影は「華麗なる週末」のリチャード・ムーア、音楽は「ドリトル先生不思議な旅」のライオネル・ニューマンが担当。出演は「デンジャー」のラクェル・ウェルチ、戦前の「あたしは別よ」等、27年ぶりのメイ・ウェスト、「クレムリンレター」に監督・出演のジョン・ヒューストン。その他、レックス・リード、「あの愛をふたたび」のファラ・フォーセット、ロジャー・C・カーメルなど。ビデオタイトル「マイラ むかし、マイラは男だった」。
ネット上の声
- 禁断の封印作品はキッチュでご無体でした
- 男社会のハリウッドへの皮肉と批判がたっぷりで、男臭くて古くさくて搾取する叔父=ハ
- くだらないコメディに見せかけて異性愛規範的な社会への挑戦が随所にきっちりある感じ
- 絶世の美女マイラ(ラクエル・ウェルチ)に性転換したゲイの評論家が、男社会のハリウ
コメディ
- 製作年1970年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督マイク・サーン
- 主演ラクエル・ウェルチ