ドイツのチーム「チーム・テレコム(現T-モバイル)」の視点から、開催100周年を迎えた2003年のツール・ド・フランスを描いたドキュメンタリー。100年の歴史の中で、ツールがどのように発展していったかを過去の映像を交えて紹介しつつ、「プリズナー・オブ・ストリート(道の囚人)」と呼ばれるプロのサイクリストたちがツールに挑み、苦悩する姿を描き出す。
ネット上の声
- 疲労の上に重ねられるもの
- 秀逸なドキュメンタリー
- ツールドフランスのドキュメンタリーだが、そこいらのドラマよりも余程ドラマティック
- ツールドフランスという事象を構成するひとつひとつの要素が至って芸術的であるため、
ロードレース(自転車レース)、 ドキュメンタリー
- 製作年2004年
- 製作国ドイツ
- 時間123分
- 監督ペペ・ダンカート
- 主演エリック・ツァベル